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processing process対応加工処理
熱処理加工
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精密部品から水道管、自動車部品、大型部品まで対応いたします!
リード工業では、様々な表面改質技術で熱処理の加工設計からのお手伝いを致します。
また、当社では自動車、農機具、建設機械、産業機械、工具など、ありとあらゆる分野のものを熱処理しています。 金属熱処理は、お客様から素材をお預かりし、お客様のニーズにお応えするだけでなく、付加価値を付けてお届けすることが当社の使命であると考えています。
他社に断られた!コストを抑えたい!など、金属熱処理加工でお困りでしたら、リード工業までご相談ください。
heat treatment熱処理加工の種類
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連続式光輝熱処理
一般的な焼鈍とは異なった方法で、無酸素雰囲気化で加熱するため、金属表面の酸化を防止します。
酸洗工程や研磨工程の省略・負荷軽減を図ることができ、金属光沢を保ったままの美しい仕上がりが特徴で、装飾性と強度を兼ね備えた加工です。
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熱処理加工
最高温度1400℃の熱処理炉を保有し、
・固溶化熱処理(溶体化熱処理)
・時効硬化処理
などを実施しております。
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金属熱処理
「金属熱処理」とは、材料や製品に熱を加える操作を指します。
熱処理には「焼入れ」「焼もどし」「焼なまし」「焼ならし」などの加工方法があり、 硬くしたり、軟らかくしたり、さびにくくしたり、表面を均一化したり、さまざまな目的のために行われています。
金属材料に加熱と冷却を加えて、形そのものを変えるのではなく性質を向上させる加工方法です。
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炉中ろう付け加工
金属を接合する方法の一種です。
ろう材を一種の接着剤として用いる事で、母材自体を溶融させずに接合させることが可能です。
溶加材の融点が450℃以上で金属を接合することが可能で、接合部の形状を工夫することにより母材以上の強度を得ることができます。
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溶接焼け取り
金属に対して溶接などの加工をする際に「焼け」と言われる焦げたような跡が金属表面に残ることがあります。
この焼けが残ったままであると表面が汚く、製品としての質も落ちてしまうため、 焼けを除去する「焼け取り」を行います。
主に酸洗いや電解研磨などの化学的手法を用いて取り除いています。
facility保有設備
リード工業では、お客様からの様々な熱処理加工や炉中ろう付けの
要望にお応えできる設備を整えております。
連続式光輝焼鈍炉
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24時間操業が可能な連続式光輝焼鈍炉で、小ロット~大ロットまで対応可能。
・連続式光輝焼鈍炉 2台
・分解炉 2台